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NITE（独立行政法人製品評価技術基盤機構）の発表について 

「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず NITEが公表

NITE＝製品評価技術基盤機構は新型コロナウイルスの消毒目的で利用が広がっている「次亜塩素酸水」について、現時点では有効性は確認されていないとする中間結果を公表しました。NITEでは噴霧での使用は安全性について科学的な根拠が示されていないなどとして控えるよう呼びかけています。NITEなどはアルコール消毒液に代わる新型コロナウイルスの消毒方法の検証を進めていて、5月29日「次亜塩素酸水」についての中間結果を公表しました。

①   REMO.は次亜塩素酸水ではありません。
次亜塩素酸水の除菌成分はHOCLで酸性系です。ボトルに入れたものは劣化スピードも速いものも多いので、「容器」での使用はお勧めできません）しかし、適正な環境と濃度が正しいものなら次亜塩素酸水も安全性も高く、効果はあると理解しています。

②   REMO.は強アルカリでもありません。
次亜塩素酸ナトリウム１００％でありながら、危険と言われているハイターなどの強アルカリ（OH⁻）でもありません。REMO.ボトルタイプで使用されているものの２０倍の濃度での安全性試験をクリアした弱アルカリの次亜塩素酸イオンです。安全性は高いが、除菌力は弱いと言われていますが、瞬間に除菌出来るエビデンスを多数取得しています。

③  空間噴霧に関して

空間噴霧に関しても、次亜塩素酸水は良いものとそうでないもののコントロールが難しいと思われます。次亜塩素酸ナトリウムの強アルカリ（OH⁻）は絶対に噴霧してはいけません。安全性が確かめられているのは弱アルカリイオン（CLO⁻）のみですが、現在強アルカリと、弱アルカリも混同されております。弱アルカリ製品が極端に少ないというのも理由です。なので、安全性を証明するために現在、吸引ばく露試験（空間噴霧で吸い込んでも大丈夫という安全試験）を行っております。その結果が出るまでは、今お勧めをストップしております。

なぜ、弱アルカリ製品が少ないかは、弱アルカリ（CLO ⁻）は、人体に安全だが除菌力がないと言われているからです。REMO.は特殊製法により、安定化させ、OCL⁻を沢山含んで、１０年間の除菌のエビデンスが沢山ある商品です。
次亜塩素酸水の噴霧に関しては、安全性高いものもあるので、こちらをご参考にお願いします.
https://news.yahoo.co.jp/articles/882942604a3bca1749b8c1b4da7312f5e0eed44a

⓸次亜塩素酸水は効果ないの？
そんな事ありません。次亜塩素酸水は濃度と環境が整っていたら決して取り上げられたような効果がない商品ではありません。むしろHOCLの除菌効果は高く、PH６．５の濃度を保っていたら、芽胞菌でさえ除菌は出来ると言われております。（REMOは芽胞菌には弱いです）HOCLの性質上細胞透過をしてしまうので空間噴霧はお勧めしていませんが、生成器で作られたばかりの次亜塩素酸水、もしくは粉末は効果があると思われます。一番の問題は、ボトルに入れて濃度を長持ちさせるというのが難しいので、「限られた環境である次亜塩素酸水」しか、効果が確認されないという事になったのだと理解しております。
REMO.はボトル（UVカット）に入ってても塩素劣化がない唯一の商品です。

八千代会グループ様

広島県の医療、介護を提供する八千代会グループ様でREMO.を導入して頂きました。
とても素敵な施設です。

医者が勧めるドクターズテーブルでREMO.販売開始

～ドクターズテーブル～
代官山クリニック院長が全メニューを
監修したドクターズテーブル。
クリニックでの栄養療法の
食事指導を基準とした商品を
販売しているサイトで
REMO.が導入されています。

インターナショナルスクールに導入

横浜にあるUniversal Kids(横浜市都筑区)

「子どもの命を預かる場所だから」と
導入されました。業務用の20ℓ、
自動手指消毒器、スプレータイプ
全て入って子供達を守ってます。

みんなのほいくえんatめぐろに導入

目黒にある少人数制のこだわり保育園。
木のぬくもりを感じる作りと行き届いた
環境が人気。コロナウィルス、
インフルエンザ対策で導入。
入口に噴霧器を設置。外からの菌から
子ども達を守ります。